北陸大学カップ最終日の悲劇

さて、前回引っ張りすぎましたか、あまり期待されても困るのですが。;

北陸大学カップ、準決勝進出を決めた小僧高校の勇姿を見ようと延泊を決めたまでは良かったのですが、ここから悲劇が続きます。

まずその夜のこと、試合会場を離れて延泊先のホテルに向かう時の事でした。

この日の金沢市内は、いつものことかもしれませんが市内は渋滞をしていて中車が進みません。

それでもホテルまであと数百メートルまで来た時の事でした。

赤信号で車を停車中、後ろからクラクションが鳴ったので、何だろうと振り返ろうとしたその瞬間、いきなりドーン!という衝撃が。

直ぐに後ろから追突されたことに気が付きました。

しかも後を振り返ろうとした瞬間だったので、変に衝撃を受けて、首が持っていかれるような感じで、首筋に違和感が走りました。

横に乗っていた妻も同じように首が痛いと言っていましたが、取り敢えず車を降り、後の車に声をかけると、更に1台後ろから女性が私です!と運転席から顔を出しました。

玉突きのようです。

前には車がいなかったので良かったですが、車の後ろを見るとバックドアがベッコリ。

後を開けようとしましたが、ピクともせず、半ドア状態になっていました。

真ん中の車の運転手さんは妊婦さんで、同乗者は子供が2名。

直ぐに警察と救急車を呼び、妊婦さんとお子さんは大事を取って救急車で病院へ。

残ったオヤジとぶつけた運転手さんは警察の事情聴取や保険会社とのやり取り、お互いの連絡先の交換などを行い開放されたのはそれから2時間後でした。

車は何とか自走できたので、後が半ドア状態なのは少し怖かったですが、全くピクトもしなかったので大丈夫と判断し、翌日このまま帰宅することにしました。

そして悲劇はまだまだ続きます。

翌日、北陸地方に向かって台風が来ていたのですが、少し遅くなっていたので大丈夫と判断し、朝起きても雨もそんなに降っていなかったのですが、小僧から連絡があり今日のスケジュールは全て中止とのこと。

わざわざ延泊までして、事故にも巻き込まれたのにこの仕打!

酷くないですか。(TT)

しかしこの後、風雨が激しくなり、正に暴風雨状態。

この天気の中、事故車で横浜まで帰るの???

午前中おみやげを買いに近江町市場に行きましたが、流石に人も少なく、買い物には絶好でしたが、外は大荒れの天気。

帰れるのかな???

そんなことも言っていられないので昼前には金沢を離れ、一路横浜を目指します。

来る時は上高地を通る一般道で来たのですが、流石にこの天気では通行止めもありそうなので、関越道経由で帰ることに。

事故のこともあったし、時折前も見えないくらいの雨に遮られ、事故車ということもあり、できるだけ慎重に運転をしてきました。

そして上信越道とのジャンクションのところで最後の悲劇に会いました。

小型車が上信越道北陸道のどちらに行くか判断に迷い、マーカーに激突し、そのまま横転してしまいました。

車からは煙が出ていましたが、車の中で動く人影が見えましたので、車を安全地帯に止めて、雨の中、車を飛び出し、事故車のところへ。

既に1人男性がいましたので、二人で横倒しになっている車のドアを開けて、更に駆けつけてくれた男性と3人で中の運転手の女性を引っ張り出しました。

60歳過ぎくらいの女性で、同乗者はいませんでした。

エンジンルームから煙が出ていましたが、水蒸気のようで大丈夫だとは思いましたが、念のため車から離れて女性を最初にいた男性の車に乗せてもらい、警察を待つことにしました。

見たところかなり動揺しているようでしたが、大きな傷はなく、意識もあり、自分の足で歩くことも出来たため、後の事は最初にいた男性に任せて、まだ家路が遠いので、警察が来る前に現場を離れさせてもらいました。

その後、更に慎重に運転し、何とか無事に横浜まで返ってくることができました。

あの延泊がなかったらこんなことにならずに済んだのかなとも思いますが、まあしょうが無いですね。;

帰ってからは保険会社や病院やら車屋やら、それはもうバタバタして夏休みは終わってしまいました。(TT)