「保育の受皿を整備する」とは「認可保育所だけ増やす」わけじゃない。

民意は「認可保育所以外は認めない。認可保育所を作れ」ですが、政府はいつも「保育の受け皿を整備する」しかやらないので、「隠れ待機児童」なんて問題が消えないんだな。

「平成29年5月31日 日本経済団体連合会創立70周年記念パーティ   | 総理大臣 | 首相官邸ホームページ」

「(略)今度こそ、待機児童問題に終止符を打つ。

 来年度から子育て安心プランに取り組みます。

 東京都を始め、意欲的な自治体を支援するため、待機児童の解消に必要な約22万人分の予算を、2年間で確保し遅くとも3年間で全国の待機児童を解消してまいります。つまり、国として必要な予算は2年間で十分に確保いたします。後は、地方自治体がしっかりと土地を確保し、住民の皆さんの理解を得ながら建設をしていくという作業があります。

 さらに、平成34年度末までの5年間で、女性就業率80%に対応できる約32万人分の保育の受皿を整備します。

 全ての人が無理なく保育と仕事を両立できるよう、引き続き、全力で取り組んでまいります。

 自らの未来を自らの手で切りひらく。その気概が今こそ求められています。引き続き、経済界の皆様の御協力をいただきながら、私たちの世代の務めを、私たちの世代の責任を、しっかりと果たしていく決意であります。

 御清聴、ありがとうございました。」

http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/actions/201705/31keidanren.html

■待機児童解消、20年度に=達成時期先送り―政府

(時事通信社 - 05月31日 17:01)