対訳完成のち詩集一冊のち藤まつりのち散髪のち詩集一冊

先日ほぼ完成したフランス歌曲の対訳原稿を推敲して、担当者に送稿しました。今回はヴェルレーヌの詩4篇だけが新訳です。その後、詩集を一冊読んでツイートしました。以下はツイッタより。

谷川俊太郎20『わらべうた続』(集英社1982)続編には「ゆっくりゆきちゃん」など後に二次三次使用される名作が多い。そのまま簡単なふしを付けて歌えそうなものもあれば、実際に作曲できそうなものもある。「であるとあるで」のような言語破壊も。辛辣なブラックユーモアもあって油断できない。

(引用ここまで)

遅い昼ごはんを食べながらテレビで野球観戦していたのですが。めずらしく勝ちゲームになりそうで、8対0になったところでもういいかな、と思って外出。バスと徒歩で藤井寺葛井寺へ。今年2度目の藤まつり。ほぼ終わっていて、白藤だけが咲き誇っていました。前回は早すぎて白藤が咲いていなかったので、これでちょうどいいかな、と納得。

納得したので、続いて藤井寺理容院へ。もう30年近く通っています。さっぱりして駅前でコーヒーを飲んでから帰宅。

晩ご飯の後、詩集をもう一冊読みました。以下はツイッタより。

谷川俊太郎21『みみをすます』(福音館書店1982)ひらかなによる和語のみで(若干の例外はあるが)綴られた6篇の長詩。帯文に「あしかけ十年」とあるように、ことばあそび以後の言語実験の到達点である。「自らの完璧な回答」とは大袈裟ではない。かたちの素朴さ単純さに比して内容は深く重い。

(引用ここまで)

この時点で谷川さん50歳。この後、36年の間にさらに42冊出るわけです。まだ先は長い。がんばります。

深夜ワインはシチリアの赤。音楽はルクレールの室内バロック。娘夫婦が横浜の自宅に帰ったので、今夜は遠慮なく音楽を流しています。夫婦二人だけになって静かな静かな羽曳野の夜です。そろそろ業務にかからなければ。添削など。今日(月曜)から業務再開です。