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珠玉のタイトルマッチ

4月9日(日)は、両国国技館新日本プロレスのIWGP世界タイトルマッチがあった。世界王者オカダカズチカに、挑戦者は柴田勝頼

私は町内会の遠足があったのでスカパー!の中継を録画して、月曜の朝に見たのだが…。

心底見入ってしまう名勝負だった。ゴング早々の緊迫感溢れるグランドの攻防、一転ハードヒットな打撃戦、場外でのバイオレンスバトルを挟んで得意技をぶつけ合う中盤戦、そして互いにフィニッシュには持ち込ませまいとする、終盤の読み合い。

プロレスのすべてが凝縮された38分09秒。結果は王者必殺のレインメーカーが決まってオカダカズチカがベルトを守ったが、両雄ともに世界マット界の潮流と新日本の歴史に対して男を上げた至高の名勝負だった。

プロレス見続けて40年の私が絶賛するのだから間違いない。

そうして月曜の夕方、インターネットから飛び込んで来たニュース。

新日本プロレスは10日、都内の事務所で会見し、柴田勝頼(37)が、前日9日の両国大会後に都内の病院に救急搬送され、硬膜下血腫で緊急手術を受けたと発表した。柴田は王者オカダ・カズチカ(29)に挑戦し、38分9秒の激闘の末敗れていた。』

もはや言葉もない。

ただ言えるのは、この試合は4月15日つまり今度の土曜の深夜、テレビ朝日でオンエア。命をかけた激闘、一人でも多くの方に見ていただきたい。