ラッセル訓練

 なんちゃって山屋の私はラジオのニュースでこの言葉を聞いて少し驚いた。ラッセルは既に死語になったのではなかったのか?

 ラッセルとはツボ足(登山靴以外何も付けない)で雪山を登る事だと思っていたが違うのかな?

 以前、かんじきを履いて磐梯山を登った。ツボ足よりはマシだが結構沈む。そこにスノーシューの足跡がある。全く沈んでいない。くそう!時代はスノーシューなんだなと悔しく思った。かんじきよりスノーシューのほうが楽なのは言うまでもない。

 山と渓谷誌のエッセイで「ラッセル泥棒」とうのを読んだ事がある。ラッセルは先頭より2番目が断然楽だ。離れて後ろに付き決して近付かないのだとか。そいつを先に行かせたくて休んでも、そいつも休むのだとか。

 自転車も似ているのでスリップ泥棒という言葉を発明した。それになるのは主に私だが、対象者は気付くそぶりもないw

 ニュースの詳細は調べてないが、ツボ足によるラッセル訓練だったら、山に体育会系根性論を持ち込まないで欲しい。

 山岳での判断は植村直己さんや岡田昇さんすら誤っているのだから難しいのではないだろうか。

■講師3人、危険予想せず=「雪山歩かせたかった」―経験による慢心か・栃木雪崩

(時事通信社 - 03月30日 06:01)

広告を非表示にする